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老犬がご飯を食べない理由は?

ドッグフード

今までは出したご飯をしっかりと食べてくれていたのに、ある程度の年齢になったらなんだか食欲がないみたい・・・そんな経験をされている方は多いと思います。


実際にうちの子にもありました。


1度目は飼い始めた直後、2度目は10歳を過ぎたころからでした。


老犬を飼われている方に多い悩みですが、加齢以外にもご飯を食べない理由があるのです。


私の経験、そして獣医さんのお話しから考えられるわんちゃんがご飯を食べない理由は主に3つです。


  • わがまま
  • 老化
  • 体調不良(病気など含む)

うちの子の場合、最初はわがままが原因で2度目は老化が原因でした。



犬のわがままが原因でご飯を食べないときの対策

好き嫌い

愛犬がご飯を食べないと体調が心配で不安になってしまうのは分かるのですが、対処法としてはご飯を食べない理由が何かによって変わって きます。


病気が原因の場合はお医者さんに任せる他無いと思うので、ご飯を食べない原因が「わがまま」「老化」である場合の対処法を紹介したい と思います。


わんちゃんのわがままと言ってもいくつかの種類に分けられるようで、私が聞いた限りのわがままとしては


  • 遊び食べ
  • 今は食べたくない
  • このフードじゃ嫌だ

というのがあるそうです。うちの子の場合はこの中のすべてが該当しました。


「遊び食べ」または「今は食べたくない」

遊び食べ

実際にどんな感じだったかと言うと、飼い始めたときには「遊び食べ」が始まりました。


どんな感じかと言うと、文字通り遊びながら食べるのです。これは人間でも小さい頃にあることですよね。


ご飯を出してもなかなか手を付けず、少し食べたと思ったらあちこち歩き回って中断するのを繰り返すのです。


当時はこんなものかと思って特に気にしていませんでしたが、このようにダラダラと食べさせているとさらにわがままがひどくなっていきます。


なぜなら、わんちゃんはずーっと目の前にご飯があるために食事の時間と言う感覚が無くなって、お腹があんまりすいてないから今はいいや、という気分的な理由で食べなくなってしまうのです。


つまり、遊び食べを放置した結果、食事の時間だから食べなきゃ!という習慣が無くなって、今は食べたくないという気分を重視するようになってしまうのです。


この状態の対処の仕方はズバリ「しっかりとした躾」です。


具体的には、どんなに食べていなくても時間になったら下げてしまうのです。


かわいそうですが私の場合は獣医さんのアドバイスに従って2日くらいあまり食べない状態が続きましたが、3日目にはよほどお腹がすいたのかしっかりと食べてくれるようになりました。


このフードじゃ嫌だ

嫌だ

これも人間にも考えられるわがままですね。「贅沢病」とも言えるかもしれません。


うちの子のときは、たまたま高級ドッグフードがネット通販で安かったので試しに買って食べさせてみたのが発端でした。1度買ってみたものの、そのときは初回限定の特価だったためその後買い続けるのは経済的に厳しいものがあったので、いつも食べているフードに戻しました。


それからと言うもの元々食べていたフードにほとんど手をつけなくなってしまいました。


このときはおそらくただのわがままだろうと予測できたので、遊び食べの時と同様にある程度の時間が過ぎたらご飯を下げてしまいました。どうやら食べなければ望んでいるご飯がでてくるだろう と考えていたようです。これも3日間くらい根気よく続けた結果、またいつも通りご飯を食べるようになりました。


好き嫌いが多かったり、グルメな子の場合は本当に全然食べなくなってしまうこともあるので、栄養面を考えるとご飯を食べないのは問題なので、できるだけ食いつきのいいフードを探して食べさせてあげることも必要です。


老化が原因でご飯を食べないときの対策

老犬

シニア犬の場合、運動量が減るために食事もあまり食べなくなります。


そのため、まずはしっかりと散歩を無理のない範囲でしてあげることで食欲も出てくる場合がありますが、やっぱり年齢とともに食べなくなってきます。


うちの犬も10歳を越えたあたりから、若い時のようにご飯をたくさん食べることはなくなりました。


下手したらお皿にフードを入れた状態で数日放置していることもありました。


これではほこりが入ったり、アリがたかったりして結局食べないうちに捨てなければなりません。


そこで何か対策はないかとずっと頭を悩ませていました。


食べやすいように工夫する

まず簡単にできるのはドライフードを食べやすくすることです。


のどが渇くせいか消化が悪くて食べにくいからか、ドライフードを嫌がることが多くなってきたので水をいれてふやかしてあげます。こうすると食べてくれことも増えました。


これでもだめなときは違うメーカーのフードに変えてみたり、半生タイプのものに変えてみたりします。どうしても毎日同じものをあげていると犬も飽きてくるのでえさを数種類用意しておくといいですよ。


あとは食事に変化をつけてあげることです。噛みごたえのあるガムなどが好きなので、それをあげると気分転換になるようですし、遊びの要素あってストレス解消にもなったようです。少しだけ違うものをあげて様子をみると普通のドッグフードも食べてくれるようになったりします。


1回の量を減らして回数を増やす

シニア犬になってくると人間と同じように内蔵の働きが落ちてきます。


だから、以前のように1回の食事でたくさん食べてしまうと消化不良により下痢をしたり吐いてしまうこともあるため、1回あたりの食事量を減らしてあげて、その代わりにおやつなどを利用して回数を増やしてあげるのです。


サプリメントの利用

色々とやってみても、どうしてもちゃんとと食べくれないこともあります。


当たり前ですが、年齢とともに体調の優れない日も多くなってきます。


そこで、忘れがちですがとても重宝するのがワンちゃん用のサプリメントです。


食事だけでは補いきれない栄養や、シニア犬のためのサプリメントもあるので、どうしても食事が摂れないワンちゃんにはサプリメントがおすすめです。


やっぱり犬も人間も健康の基本は運動と栄養です。1日でも長く楽しい毎日が続くように、愛犬の健康に常に目を光らせて適切な対処をしてあげて下さい。



どうしても食べない時はサプリに頼ってみるのもおすすめ

以前飼っていた子は11歳と結構高齢の部類に入るようになって、だんだんご飯を食べなくなってきました。高齢になるとともに量も少なくなりましたし、食べるスピードもかなり遅くなっています


さすがに老化だろうと思ったものの病気の可能性も否定できないのでお医者さんに診てもらったところやっぱり老化が原因だろうということでした。人間と同じで胃腸の働きも落ちてくるので食欲が落ちていくのが普通とのことでした。


そこですすめられたのがサプリメントの摂取です。ドッグフードに少量混ぜるタイプならばたくさん食べなくてもご飯と一緒に食べてくれると思っていくつか試してみました。


粒タイプのものをフードに混ぜて食べさせてみたのですが、見事にサプリだけ残してました(笑)。


そこでどうしたものかと考えた結果、うちの子はチーズが大好きなのでチーズ味のサプリメントが無いか調べたところ犬康食ワンプレミアムというチーズ味の サプリメントを見つけました。


食べるかどうか心配でしたが、フードに混ぜてみたところチーズ味に反応したのか真っ先に食べてくれて安心しました。


これから先、サプリによる栄養補助効果がどの程度あるかわかりませんが、できるだけ長く一緒にいられるようにサプリメントを活用していこうと思います。


ご飯を食べずに吐いてしまう場合はこちら >老犬が嘔吐してしまう原因と症状別の対策方法