シニア犬に多い体調不良の対策方法!よくある事例を紹介!

高齢になると多くなるトラブル

これまで大きな病気もしたことのない雌の柴犬ですが、15歳を迎えてシニア犬と呼ばれるようになった頃から体調を崩すことが多くなりました。

大好きなご飯もおやつを丸1日食べなかったり、胃液のようなものを吐いたり、下痢をするようになり、何か病気にかかったのかな?と思い病院へ連れていきました。

はじめは感染性腸炎だろうと言われ、薬をもらって服用させたところ1週間ほどで元気になりましたが、またしばらくすると同じような症状を起こすようになり、病院で検査をうけたところ脾臓に腫瘍が見つかりました。

脾臓の腫瘍は手術で摘出することができ、幸い良性の腫瘍であることもわかりましたが、また翌年(16歳)に同じような症状が見られ、今度は肝臓がんでした。

高齢なのでもう手術もかわいそうかな、とも思いましたが、このまま何もしないわけにもいかず、思い切って手術をしました。

その後は経過も良好で、元気に食事して散歩にも出ています。

以前は気にしなかったことが問題の引き金になる

普段は室内で過ごし、散歩のときだけ戸外に出る生活スタイルの犬ですが、以前は私が仕事に出ていたこともあり、散歩が遅い時間になっていました。

田舎で田んぼ道が多く、ご近所の飼い犬のフンなども放置されているところですが、知らず知らずのうちにうちの犬がそのフンをに触れていたりすることもありました。

また、胃の調子が悪い時は、道端の草を食べる癖があり、食べた草と一緒に胃にたまった毛を吐き出していましたが、もしかするとこのほかの犬のフンや道端の草を介して、病原菌に触れてしまっていたのではないかと考え、病後は一切そのような接触をしないように気を付けています。

高齢になるにしたがって犬も人間と同じように臓器の働きも弱ってくるので、若い頃には問題にならなかったようなことが原因でいろいろな問題を引き起こすようになるのです。

いろいろなことに注意を払うようになったところ、吐いたり下痢をしたりという症状はなくなりました。

日々ちょっとしたことを継続することが大事

脾臓や肝臓の腫瘍は感染を機に起きたものではありませんが、うちの犬の体調不良は、嘔吐と下痢、食欲不振から始まります。

人間は1日食べなくても命に影響はありませんが、犬の1日は人間の4日に相当するとも言いますので、さすがに24時間以上何も食べたり飲んだりしない場合は、心配になってしまいます。

なので、嘔吐や下痢の原因になる不衛生なものへの接触をできるだけ避けることが第一です。

ほかの犬の排泄物のにおいは犬にとっては散歩の楽しみかもしれませんが、病気が移ってしまうと思うと慎重にならざるを得ません。

肝臓の手術から1年たち、もうすぐ17歳になります。

さすがに足腰は弱っていますが、食欲は旺盛で元気に朝晩の散歩をしています。

愛犬の寿命を支えるための行動は日々のちょっとしたことが大切だと思うので、少しでも長く一生にいるためにも、毎日の変化に気づけるようにしっかりと観察をして、健康を維持するために必要な小さなことを実施してあげましょう。

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